終の棲家はマンションか戸建てか|迷走した私が中住戸一択にした理由

生活

私は「終の棲家探し」を始めた当初、戸建てにするのかマンションにするのかすら

決まっていない状態でした。

そのため不動産屋へ行っても、その日の気分で戸建てを見たりマンションを見たりと、

方向性が定まらないまま選んでいました。

正直、どちらにもメリット・デメリットがあり、甲乙つけがたいのが本音です。

しかし前回お話しした通り、不動産を選ぶポイントは細かくすると100項目近くあります。

そんな中で「戸建てかマンションか」すら絞らないまま探していたため、判断基準が

複雑になりすぎ、選ぶのが至難の業になってしまいました。

そこで私は、過去の住まいの経験を思い返し、最終的に「マンションの中住戸」一択

絞ることができました。

その判断の背景には、次のような経験があります。

■私が経験してきた“住まいのリアル”

  1. 戸建ては暑い・寒い・音が響く 以前住んでいたテラスハウス(長屋)で、気温差と騒音に悩まされた。
  2. 家庭菜園は楽しいが、手入れが大変  高齢になってから続けられるか不安。
  3. 実家(戸建て)の資産価値が下落し、売れない状態に  いわゆる“負動産”化してしまった。
  4. 高齢の両親が2階に上がれなくなり、家の半分が使えない  老後の生活動線の問題。
  5. マンション2階(下が駐車場)はとにかく寒かった
  6. マンション最上階(北側角)は眺望最高だが、冬は寒く結露とカビが大量発生
  7. マンション南側角部屋は結露は多少あるが、カビまでは発生しない  夏は日差しで南側面が暑いが、6.よりは快適だった。

■そこから導いた“終の棲家”の条件

これらの経験から、私は次の3つを最重要ポイントとしました。

  1. 20年後でも子どもたちに迷惑をかけない不動産  (売る・貸すという選択肢が残る資産性)
  2. 老後も安心して住めること  (階段昇降なし・熱中症、ヒートショックのリスクが低い)
  3. 外気の影響を受けにくい住まい  (高気密・高断熱で快適かつ省エネ)

これらを満たすのが、私にとっては 「マンションの中住戸(上下左右が住戸)」でした。

■最後に

もちろん、戸建てでも高気密・高断熱で20年後に売ったり貸したりできる優良物件も

多くあります。

なので今回の判断は、あくまで私自身の経験から導いたものです。

もし「終の棲家」を探していて、まだ戸建てかマンションか絞り切れていない方がいれば、

私の経験が少しでも参考になれば嬉しいです。

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