「自分の価値」を高める働き方

給料は貰うものではなく、稼ぐものです。

仕事は与えられるのも」と思っている人と

仕事は自分で作り出すもの」と思っている人の差は歴然です。

たとえば、リモートワークが導入された時、

やった仕事が楽になった!」と感じる人は危険です。

「通勤が無くなり、時間的余裕が出来た!」と感じた人は、まだいいですが

在宅勤務中にゲームをしたり昼寝するなど、仕事のOUTPUTまで低下

してしまう人は、本人の価値も下がります。

すなわち「仕事は会社から与えられるもの」と考えてるうちは、自分の価値も

得られるお金も限られます。

「仕事は会社から与えられるのも」と言う感覚ではなく、

今月、自分が稼いだお金は〇〇万円だ!」と言う感覚を持って

働くことが大切です。

「給料は、努力や創造性によって得られるもの」です。

「仕事は上司や環境から与えられるもの」と考えるより、

自ら積極的に作り出し、自分自身の価値を高めるもの」と

捉えることで、大きな違いが生まれます。

参考図書:戸塚俊介さん著書 「WORK」より

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