腰痛持ちの方に朗報です!
腰痛に悩んでいる方、毎朝たった30秒の正座でその悩みを軽減できるかもしれません。
今回は、金聖一さんの名著『「朝30秒の正座」で腰痛が治る』
のエッセンスをご紹介します。
腰痛に悩む日本人は約20%。そんな悩みに30秒の正座が役立つとしたら?
私は30代の頃に、腰を捻った際に椎間板ヘルニアになり、
長年腰痛に悩まされてきました。
一度痛み出すと、何とも言えない痛みが2~3週間はぐらいは続きます。
寝ても起きても痛くて、痛くて、辛い毎日を過ごします。
そんな時、著書:金聖一『「朝30秒の正座」で腰痛が治る』と言う本に
出合いました。
最初は、本当か? 半信半疑でした。
まぁ~タダでできるし、やってみるか。
ちょうど、腰が痛みだしてきたところで、やってみました。
しかし、普段正座などした事無かったこともあり、足の甲に針を刺された様な
激痛で出来ませんでした。

本を良く読むと、痛い人はお風呂でやると良いと書かれてました。
さっそくお風呂で、両脇を支えながらやってみました。
するとどうでしょう!
お風呂から出ると、不思議なことに痛みが消えています。
お風呂で腰が温まったからかな? でも、かなり良くなっている。
ほんと健康って、素晴らしい・・・。

それからと言うもの、本の通りに毎朝30秒の正座をやっています。
お陰様で、痛みもここ数年出ていません。
なんだか姿勢も良くなった気がします。
とんでもない名著に出合ったことに気づきました!
名著:「朝30秒の正座」で腰痛が治る ポイント
①正座が腰痛に効果的な理由
正座という日本の伝統的な姿勢には、意外なほど身体のバランスを
整える力が秘められています。
骨盤が自然な位置に戻り、背骨の負担が軽減されるため、
腰痛の原因となる筋肉の緊張がほぐれやすくなります。
②朝30秒の正座のやり方
・ゆっくりと姿勢を解き、呼吸を整える。
・布団やヨガマットの上に座る。
・膝を揃え、正座の状態に。
この時、左右の踵はつけて、親指は1cmほど離す。

・背筋を伸ばし、深呼吸を繰り返しながら30秒キープ。
ポイントは「リラックス」と「無理をしないこと」です。

③体験談からわかる効果
金聖一さん自身が正座を日課にした結果、長年の腰痛が改善されたとのこと。
また、患者さんたちの成功例も数多く紹介されています。
これらの実例がこのメソッドの信頼性を高めています。
④今日から始めるセルフケア
この記事を読んで、あなたも朝の正座を試してみませんか?
ぜひ感想をお聞かせください!

参考著書:金聖一著書 『「朝30秒の正座」で腰痛が治る』
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